やりたいことリスト100を書くときって、
- あれ?今何個書いたっけ?
- 1〜100まで数字書くの面倒くさーい
- 前のページに同じこと書いたっけ…?(ノートに書いた場合)
みたいなことありませんか?(全部私のことです)
これらを少しでも解消したくて、簡単に書き込み用のシートを作ってみました。
作ったそのシートを印刷して「やりたいことリスト」を書いてみたところ、なかなか使い勝手がよく。

せっかくだし、誰かに使ってもらうのもいいかも!
作って自分だけ使うのもなんだかさみしいので、PDFファイルにして自由に使っていただこうと思い立ちました。
【PDF】2020年やりたいことリスト100シート

「2020年やりたいことリスト100シート」と言っても、ただ1〜100まで数字を書いただけのシートです。
でも、こういうの自体作るのが面倒だな〜という方のためにPDF化してみました。

どなたでもご自由に印刷してお使いください。
一応、注意事項(のようなもの)も書いておきます。
- A4サイズ横向きで印刷するのを想定して作りました
- もちろん無料です
- 誰でも自由にお使いいただけます
- 二次配布・直リンクは勘弁してください
- 報告は不要です
- もしブログやSNSで紹介していただけたらうれしいです
やりたいことリスト100シートをどう使う?
さっそくA4用紙に印刷したけど、どう使おうかな〜とお悩みですか?
こういう使い方はどうですか?というのを2つほどご紹介します。

もちろん自由に使ってもらって大丈夫ですよ〜!
使い方① 何枚か印刷して、何度も書き直してみる
まずはやりたいことを100個書き出さないことにははじまらないですよね〜。
ひたすら書いて、しぼり出して書いて、書いて書いて100個…!
あらかじめ1〜100まで数字を振っているので、いちいち数えなくていいのでとにかく書きましょう!
- はじめに何枚か印刷しておく
- とりあえず1枚書く(ver.1)
- ver.1を見直して、消したり足したり変更したり(ver.2)
- ver.2を見直して、消したり足したり変更したり(ver.3)
1回でリストを完成させようとすると、気楽にかけなくなるかもしれません。
とりあえず、「思いついたものを書く。字が汚くてもよし」と思って書いた方がすらすら書けるかもしれません。
私も実際にまず1枚書いて、そのあとに見直してみたんですが…
- 書き忘れていたことを思い出す
- これは本当にやりたいわけではないかもと思うことが出てくる
ということがありました。
一度書いて、推敲してみるのもありです。
使い方② 持ち歩く・目につくところに飾る
せっかくやりたいことリストを書いても、目にする機会が減ると「意識しない・アンテナが張れない」となりがちです。
でも「気づいたら叶っていた」ということもあるので、どっちがいい・悪いと言えないのが正直なところ。
(今回は「目にするために」ということで話を続けます)
書き上げた「やりたいことリスト100」を普段から目に入るところに置くなら、この2つが効果的なのかなと思います。
- 手帳に挟んで持ち歩く
- 部屋の壁に貼る
おわりに
この記事では、自作の「2020年やりたいことリスト100シート」の配布とその使い方をご紹介しました。
- 何枚か印刷して、何度も書き直してみる
- 持ち歩く・目につくところに飾る
とりあえず「やりたいこと」だけを書けるように作ったシートは、
- 1枚に収まるので、書きながら確認しやすい
- 1枚に収まるので、そのまま持ち歩いたり貼ったりしやすい
- 数字があらかじめ書かれているので、数えなくていい
というのがメリットです。
デメリットは、印刷しなければならないことですね(元も子もない)
手書きで100個書き出したい方、清書して手帳にはさんだり部屋に貼っておきたい方にはおすすめです。

作る手間だけは省けますよ〜