6月あたりになると

もう今年も半分すぎてる〜!
なんて会話を繰り広げたこと、ありませんか?
私はまさにその会話をしてしまうひとりなんですが、ある日ふと思ったんです。

1年の半分って実際いつなんだろう?
半分半分言ってるわりに、実際いつが半分なのか知らないなと。
世間一般的に広く知られているかは分からないですが、私の中では「へええ、そうだったの!」という感じだったので記事にしてみました。
1年の半分は2日ある?「ハーフタイムデー」と「1年の真ん中の日」
何はともあれググってみたんです。
「1年の半分 いつ?」と。
そうしたら2つのキーワードが出てきました。
「ハーフタイムデー」
「1年の真ん中の日」
どっちも同じような意味じゃないの?と思わなくもないですが、微妙に違うようです。
ハーフタイムデー
まずは「ハーフタイムデー」について。
ハーフタイムデーは12か月を半分にして1月~6月と7月~12月にわけ、その前半の最終日『6/30』を指すようです。

そしてまた7月から後半戦突入…!といったところでしょうか。
月が変わるのでわかりやすいし、仕切り直し!という感じも出しやすいですね。
1年の真ん中の日
続いて「1年の真ん中の日」について。
こちらは先ほどの「ハーフタイムデー」が月単位だってのに対して、日単位で半分にしています。
- 1/1~7/1:182日
- 7/3~12/31:182日
その間の『7/2』が1年の真ん中の日ということになります。

念のため?「日数計算サイト」でも確認してみました。

本当に182日だ…!
ちなみに2020年はうるう年ですから+1日ありますね。
うるう年のときはどうなるんでしょう…?
1/1~7/1で183日 になっちゃいますね。
7/2~12/31でも183日だから、「ハーフタイムデー」のような感じになっちゃいますけど
- 前半:1/1~7/1
- 後半:7/2~12/31
という感じにしちゃえばいいのかなと思います。
いずれにせよ『7/2』が真ん中か~くらいでいいんじゃないでしょうか。
「1年の半分」をいいきっかけにしよう
1年の半分が『6/30』もしくは『7/2』とわかったところで、さあどうしましょう。

ただ気になって調べただけなんですよね~。
もう半分しかない!
まだ半分もある!
人によってとらえ方はさまざまでしょう。
せっかく「1年も半分すぎた」という、この半年をふり返るきっかけをもらったので、ちょっとだけふり返ってみるのもいいかもしれません。
たとえば、今年のはじめに「やりたいことリスト」を書いていたらどれくらい達成できているかな?とか。
達成度もですが、そもそも「やりたいこと」じゃなくなっているものもすでにあります。
今も「やりたいこと」なのかどうかを整理したり、新たにやりたいことができたら追加してみたりするのもいいかもしれません。
普段からこまめに更新できればいいんでしょうけど、結構放置してしまいがち。あえてそういった時間を取るのにもいい機会ですよね。
ふり返ったら、残り半分をどう過ごしていくか改めて設定し直す。
いい感じで過ごせてきた人は、そのままさらにいい感じに。
思うように過ごせなかった人は、ここで仕切り直しです。

私は「仕切り直す側」ですかね〜あははは(涙)
「半分」ととらえるのは、6/30でも7/2でもお好きなほうで。
こういう日にうまく乗っかって、気持ちを切り替えていきたいものですね。